歴史を伝える 人情あふれる おもてなし
笠間旅館組合のwebサイトにお立ち寄りいただき、まことにありがとうございます。
茨城県笠間市は、古くは笠間藩の城下町。関東最古の焼き物の笠間焼の里です。陶芸美術館、日動美術館など、芸術美術を堪能できる町でもあります。初詣でおなじみの日本三大稲荷の笠間稲荷神社、縁結びの出雲大社はじめ、古くからの小さな神社仏閣がひっそりと町に溶け込んでいます。
笠間は、周囲を山で囲まれた盆地で、緑豊かな里山です。35,000株のつつじが咲き誇るつつじ祭り、笠間焼が一同に集う陶炎祭、菊まつりは、菊の品評会だけでなく、100年を越える伝統を持つ関東最大の菊人形展も楽しめるなど、季節ごとの祭に観光のお客様で、町がにぎわいます。ゴルフ場も多く、泊りがけのコンペなどに人気がある宿泊地でもあります。
近年では、北関東自動車道開通で、隣県の栃木県、群馬県ともますます近くなりました。益子焼の里やツインリンクもてぎからは、一番近い宿泊地となります。東京秋葉原からは、高速バス関東やきものライナーの運行もあり、ご家族での観光にも、もってこいの笠間です。
観光、ビジネス、ゴルフで、笠間市にお立ち寄りの折は、ぜひ、ゆっくりと宿でおくつろぎいただけましたら、幸いです。
皆様のお越しを、笠間旅館組合一同、お待ち申し上げております。